めざすぞ、[ちいき安全マスター]
スーパーアクションをクリア!

めざすぞ、[ちいき安全マスター]
スーパーアクションをぜ〜んぶクリアしちゃおう!
[ちいき安全マスター]は、まちの安全についておとなといっしょに活動する安全リーダーのこと。このWEB教材で学習し、認(にん)定テストをクリアすれば、あなたも[ちいき安全マスター]。まちの安全の達人!
むり、むり、むり、むり、、、
と思うでしょ?
しかし、そんなことないよ。
これまでは、子どもはおとなに「守ってもらう」のが当たり前だったよね。
子どもが、他の人を守るなんて考えはなかった。
だけど、[地域安全マップ]づくりをした子どもたちは、犯罪(はんざい)が起こりやすい場所も、その場所ではどうすればよいかも知っている。
そして、まちに犯罪(はんざい)が起こらないようにするためのアイディアもあるし、アドバイスもできるチカラが身についている。
自分より小さい子に説明することもできる。
このスペシャルなチカラ、生かさないのはもったいないでしょ!
そこで今回開発されたのがこの教材。
[地域安全マップ]づくりをしたことがあるなら、すぐに学習をスタートできる。
[地域安全マップ]づくりをしたことがある子はもはや、[ちいき安全マスター1.0]だ。
ここから1.0認(にん)定証(しょう)をダウンロードできるので、プリントアウトして使ってね。
IDホルダーに入れたり、100円ショップなどで売っているキットを使ってバッジにすることもできるよ。
ちいき安全マスター1.0認定証ゴールド>(PNGファイル)(約2MB)
ちいき安全マスター1.0認定証シルバー>(PNGファイル)(約729KB)
ちいき安全マスター1.0認定証レッド>(PNGファイル)(約538KB)

自分が[ちいき安全マスター1.0]、ということをかくにんできたら、いよいよこのWEB教材の学習をスタート。
次にめざすのは[ちいき安全マスター2.0]。
6つのチャプター全部のページを読んだり、動画をみたりして学べるよ。
Eラーニング、みんなも学校でやったりしているよね。自分のペースで学習できるよ。
学習が終わったら、【ちいき安全マスター2.0認(にん)定テスト】から、テストをして自分がどれだけ学べたかをチェック!
まちがってもかまわない、何回もチャレンジすればよいだけ。
ゲームみたいに、クリアするまでやってみてね。
この教材は、パソコン、スマートフォン、タブレットでどこでもいつでも利用できる。学校や習いごと、お家の用事、友だちとの遊び・・・などなどで、みんないそがしいと思うけど、ぜひチャレンジしてみてね。
さらに、友だちといっしょに学べば、もっと楽しいし、もっとがんばれるよ。
きょうだいがいる人は、家族でいっしょに学んでみよう。
きちんと安全について学ぶ人が多ければ多いほど、あなたの周り、あなたのまちはもっともっと安全になる。あなただけでなく、みんなが安心して生活できるまちになる。
あなたのおかげで、その安全が未来に続いて行くのって、考えただけでも最高!だよね。
ぜひ、びーあん・びーぜんといっしょに学習を進めよう。
今、ここにいるあなたは、すでに[ちいき安全マスター1.0]だね。
ここからは、まちをもっと安全にするために、チカラを合わせてランクアップ。
[ちいき安全マスター]2.0をめざそう!
では、そのためにもレビュークイズをやっておこう。
びーぜん!よろしくね!!

あなたの学びが、まちの安全にも、未来の安全にも役立つ、ってすごいよね。
さあ、ウォームアップだ。早速クイズにチャレンジ!
安全な地域を目指そう
答えは、大きな樹(じゅ)木が多く、周りから公園の中が見えにくい。
フェンスが低く、どこからでも公園の中に入りやすい。
放置自転車があるので、周りの人からの関心が低くく見えにくい場所。
ざっ草がのび放題で管理されていないことが一目でわかり、周りの人や役所の人の関心が低いので見えにくい。
入りやすいと見えにくいがたくさんある、とてもキケンな公園。
一人では決して近よらないようにしよう。
答えは、歩道橋の下は、そこを車で通りすぎる人々は、橋の方を見ないので、見えにくい場所。
階だんのところは、両方に風よけやそう音対策(さく)の板がはってあり、トンネルのようになっていて、周りから見えにくい場所。
橋の上も、通行する車や周りのビルのまどからもすごく見えにくい場所。
歩道橋はだれでもいつでも利用するので、入りやすい場所。
特に暗くなってからは一人で通らないようにしよう。

子どもたちが「ちいき安全マスター」として、まちの安全についてしっかり勉強して、いろんな活動をすることは、とても大事だよ。なぜかというと、まちには安全についてよく知っている子どもたちが必要だから。
そのわけは、、、
まず、自分で安全のことを学ぶことで、自分の身を守る方法を知ることができるね。そして、その知識(しき)は、まちの中で安全を守る大切な役割(わり)を果たすよ。まるでひとりひとりの子どもの周りに見えないバリアがあるみたい。
バリアがある子どもが、まちのあちらこちらにたくさんいたら、、、そう、そのまちは安全だね。
そういう子どもたちがとして、自分だけでなく、みんなを守る方法を考えたり、実さいに行動したりすると、もっともっと安全なまちになっていく。
さらに、[ちいき安全マスター]としてアクションを起こすと、問題が起きた時にどうすればいいかを学んだり、大人や友だちとチカラを合わせて物事を進める協力するチカラもつくよ。
そして、いろんな人と話すチカラも身につけられる。これらの経(けい)験は、あなたたちが大きくなった時に、社会で自分の役割(わり)を見つけて活やくするための準備(じゅんび)になるんだ。
だから、子どもたちが自分たちのまちについて学んで、みんなのために役立つ活動に参加することは、今だけでなく、もっとすてきなまちになるためにとっても大事なんだよ。
まちは[ちいき安全マスター]をもとめてる!!

[ちいき安全マスター1.0]のあなたなら、
きっとキーワードをつかってスラスラと言えるよ。
「安全な場所」のはんだんも大事なこと
【しっかり区ぎられている・入りにくい場所】
公園が、ぐるっと1周フェンスでかこわれている。
入り口がせまくて、だん差がありここからしか公園の中に入れない。
【まわりの目がとどいている・見えやすい場所】
・植木が全部きちんと手入れされている。
・周りの家のまどが公園の方を向いている。
・あみのフェンスで、あまり高さもない。
はんざいに強い3ポイント を使ってチェックしたところ、
【悪い人が近よれず、ガードがかたい場所】で、
【みはりのチカラ】が高い、
犯罪(はんざい)がおこりにくい場所だとわかるね。


このように、WEB教材で学んだ知識(しき)や、ダウンロード教材を使うと、大人にも子どもにもわかりやすく伝えることができる。安全やキケンに関して、共通でつかうワードを使って説明したり、相談したりすると、あなたの思っていることが相手にわかってもらいやすくなるから、どんどん活用してね!

[ちいき安全マスター]は、“安全”をまん中に考えて、まちに住んでいるだれもが安心して毎日生活できる「まちづくり」をするリーダーのひとり。ちいきの安全活動をしているボランティアの方や、町内会(自治会)の役員さん、PTAの人、そして他の[ちいき安全マスター]と、いっしょに活動していくよ。
このWEB教材で学習し、認(にん)定テストにパスすると[ちいき安全マスター2.0]になる。あなたの学びや活動をサポートする、おとな用のコンテンツもあるので、お家の人にも協力を求めていっしょに学習してね。
[ちいき安全マスター2.0]になりたいあなたが最初にするのは[ちいき安全会議]。
このページや、プランシートやマニュアルをダウンロードして使ってね。
その会議で、まちの安全について、まずなにをしたらいいか、もっとなにをすればよいか、話し合おう。
ちいき安全のためにすぐにできることは、、、たくさんある。
あいさつ運動、清そう活動、安全パトロール・・・
安全のために動き出せば、もっともっとアイディアが出てくるよ!
重要なのは、「あなた」がおとなといっしょにできることを、てい案すること。
実はあなたが、おとなよりもできることがある。
しかもそれは国がみとめる高い防犯効果(ぼうはんこうか)があるもの。
さて、なんでしょうか?
そう。[地域安全マップ]づくりだね。
これは、20年ぐらい前に開発された新しい防犯(ぼうはん)なので、やったことがないとか、内ようを正しく知らないおとなが多いよ。
[ちいき安全マスター1.0]のあなたは、自信をもって「地域安全マップづくりをしましょう!」とてい案してね!

“ちいきのチカラ“でより安全なまちにできる
カーブで見えにくいところに横だん歩道。キケンだね。
でもここには注意が書いてあったり、車道と歩道がポールで区切られていたり、歩行者専用という道もある。安全を考えたちいきの力だね。
見えにくい塀(へい)やカーブが続く歩道、空き地のざっ草や大きな木など、【そこにあって動かせないもの】がたくさんある見えにくい場所。
ここにある横だん歩道は、交通も犯罪(はんざい)のキケンにも、どちらもとってもキケン。
だけど、自動車を運転する人の目に入り、注意して気をつけてもらえる赤い路面塗装(とそう)がされているよ。
歩道はせまいけれど、左右どちらにもガードレールで【しっかり区切られている】ので、入りにくい場所になっている。
「歩行者専(せん)用」と書かれているので、だれでも通っていいということでないと一目でわかり、入りにくい場所にすることができる。
まちの地形やたてものなど、動かせないものでも、【まちを大事に思うきもち】や【“入らせないぞ!”という強いきもち】があり、それを地域やまちの人々にわかってもらえれば、キケンな場所を安全な場所に変えられる。
[ちいき安全マスター]にはそういうチカラがあるよ!

ちいきを守ることはおとなだけの仕事ではない。子どもにできることがたくさんあるんだ。
あなたが住む地域をもっと安全にするための「安全スーパーアクション」は3つある。まずはそれらを教えるね。
安全スーパーアクション1 カタチを変えたり、モノを変えたりする【いつもそこにあって動かせないもの】
まず、あなたの周りを調査(さ)して、キケンの原因(いん)になっているものを見つけてね。
この建物があるから見えにくい。
この木があるから見えにくい。
これがないから入りやすい。
そういうモノが必ずあると思うよ。
たとえば、、、
・大きな木のえだや葉→かりとったり、切ったりして見えやすくする。
・公園の周りのブロック塀(べい)→フェンスに変えて見えやすくする。
・セキュリティカメラ→たくさんつけて見えやすくする。
・ガーデニングするお家→たくさんふやして見えやすくする。
他にもどんなものがあるかな、考えてみよう。
でも、木を切ったり、塀(へい)をこわしたり、セキュリティカメラをつけたり、ってひとりじゃできないよね。では、どうしたらいいんだろう?
びーあんに聞いてみよう。

おとなでも、むずかしそう・・・
ではどうしたらいいか、見てみよう!
ヒント【カタチを変えたり、モノで変えたりする安全スーパーアクション】
このうっそうとした公園の草や木々。中は草ボウボウでゴミだらけ。
これをどうにかしたいんだけど。。。
まちにあるモノは全て「だれか」のモノ。
だから、それらに勝手に直接(せつ)手を加えてはいけないよ。しかも、お金もかかるかも。
だけど、「こういう理由でキケンなので、変えてください」と、町内会・自治会や役所などを通じて、持ち主や管理している人に依頼(いらい)することはできるよね。
それが、安全への大切なアクションだ。
すぐにお願いを聞いてもらえなくても、高い安全意識(しき)を持った子どもや、住民がいるということを、わかってもらうことが始めの一歩。
あきらめない気持ちが一番大切!

安全スーパーアクション2 自分でする【見えないけれどあることがわかるもの】
だれかに何かをお願いする以外に、あなたができる安全スーパーアクションはたくさんあるよ。
たとえば、どんなこと?
まずは、あなたが考えてみよう。
それから、びーあんに聞いてみよう!

ヒントをあげるわ。
中には、もうやっていることもあるんじゃない?
ヒント【自分でする安全スーパーアクション】
自分ひとりでするスーパーアクションは、グッズやテクノロジーも使うよ。
自分でするスーパーアクションは、【はんざいに強い3ポイントH•T•3】の中で、特に【悪いことをおし返そうとするチカラ】が多いよ。たとえば、、、
・ぼうはんブザーを見えるように持つ(つける)
・安全な場所で知っている人に出会ったら、大きな声であいさつをする。
・ちいきの行事に参加し、知り合いをたくさん作る。
・道を歩く時や、公園で遊ぶ時は一人にならない。
他にはどんなことが「自分」でできる?
いっぱい考えて、シェアしよう!



安全スーパーアクション3【まもりのつよさ】
最後の安全スーパーアクションは、「みんなとする」ことだよ。
まちの安全を守るために、友だちや家族、ちいきの人たちと協力して行うことがとっても重要なんだ。
みんなでチカラを合わせれば、もっと【まもりのつよさ】がアップ。
【悪いことをおし返そうとするチカラ】、【みはりのチカラ】が強くなり、【悪い人が近よれずガードがかたい場所】がふえるんだ。
なんと、はんざいに強い3ポイント全クリだよ!
みんなをどうやってさそったらいいかな?
みんなとどんな行動が起こせるかな?
まずは、自分で考えてみよう。
そして、びーあんにも聞いてみよう。
こんなふうに、みんなでいっしょに活動することで、自分たちの住むまちをより安全にし、みんなで安心して暮(く)らせるようにしよう。
あなたの一つ一つの行動が全て、ちいき安全へのステップ。みんなでチカラを合わせて、安全をめざそう!

ヒントをあげるわ。
中には、もうやっていることもあるかも〜!
ヒント【みんなとする安全スーパーアクション】
みんなで協力すれば、地域はもっとよくなるはず。
・清掃(そう)活動に参加して、きれいで安全なまちを作る。
・ちいきみんなで「子ども110番の家のステッカー」を貼(は)る。
・安全に関するイベントに家族や友だちといっしょに参加する。
・防犯(ぼうはん)パトロールに参加して、見守り活動をする。
・見えないバス・ウォーキングバスをてい案し走らせる。
・ちいきのおまつりやイベントで、「安全をみんなに知らせる活動」をやってみる。
他にもいろいろ考えてみてね!

安全なまちを作るために「みんなで協力する」って、どうするのかな?
みんなって、友だちや家族、ご近所さんといっしょということ。
年れい・学校・お仕事・全部ちがう人々と、どうすれば協力できるかな?
まずは、こどもたちで話をしよう。
どんなことをしたいか、どんなことができるか。
その次に、[ちいき安全会議]をしよう。
だれと協力したいか、いつやりたいか、ゴールはなにか・・・・
あなたが安全について学んだことや、いっしょに活動したいことを、伝えてみよう。
すぐにできそうなこと、いくつかヒントをあげるね。
これらの中から、始めやすいことを選んでみよう!
〇家族や友だちと[ちいき安全会議]をする
まずは家族や友だちをさそって、みんなで話し合ってみよう。その後、友だちの友だちや、家族の友だちや知り合いもさそってみるといいね。
〇学校やちいきの通信や新聞で紹介(しょうかい)してもらう
学校の通信や自治会等の会報(かいほう)で、あなたが安全について学んでいることを紹介(しょうかい)してもらうといいかも。そうすれば、いっしょに学ぶ仲間がふえるかもしれない。プレスリリースというのを出して、取材をお願いする方法もあるよ。くわしくはここみてね。
〇安全活動をしているおとなたちといっしょに活動する
ちいきで活動しているおとなたちに声をかけて、いっしょに安全について学ぼうとさそってみよう。ぎゃくにおとなから、「パトロールをいっしょにしよう!」とさそわれるかも。
安全は、子どもだけの問題じゃないんだ。おとなもシニアも、みんなに関わること。だから、一人ひとりが少しずつチカラを合わせて「なかま」を大きく広げよう。みんなで協力すれば、ちいきをもっと安全で楽しい場所にできる。
あなたの考えに共感してくれる人はきっといるよ。
チームで活動している様子をびーあんに見せてもらおう。

チームを作ろう
ちいきの安全はあなたひとりじゃ守れないよ。だから仲間を作ろう、チームを作ろう。
そしてそれをどんどん広げていこう。
[ちいき安全マスター2.0]の学習や活動は、ひとりでもできる。
だけど、友だちをさそってチームを組むと、もっとすごいことができるんだよ。
チームを組むと、サッカーでゴールを決めるみたいに、みんなで一つの大きなチカラになれるよ。
ひとりひとりの小さなチカラが合わさると、大きな安全ができる。
まるでみえないバリアみたい。
友だちがいれば、むずかしい問題にぶつかっても、いっしょに考えることができるし、一人でなやむよりずっと早くかいけつ策(さく)を見つけられるんだ。
そしてね、いっしょにいると、どんなにむずかしいことでも、あきらめずに続けられるよ。
例えば、公園清掃(そう)をしていて、とってもたくさんのゴミが落ちていたとしても、友だちやちいきの人が「大じょう夫、できるよ!」ってはげましてくれたり、手伝ってくれたりすると、ひとりでやるよりもずっとたくさんのゴミを早くきれいにできるよね。
あなたたちのような、安全を学び&守る子どがふえるほど、ちいきのみんなも笑顔になって、安心して暮らせるようになる。
だから、お友だちとこのWEB教材で学び、いっしょに[ちいき安全マスター2.0]のアドベンチャー(ぼうけん)を始めよう!
チームなら、みんなでチカラを合わせて、どんなことだって乗りこえられる!

コミュニケーションのチカラ、ってどんなもの?
それはね、友だちや家族、先生やちいきの人と話すこと。
自分の心の中にある考えを上手に伝えるチカラ、相手の伝えたいことをしっかり分かろうとするチカラ、しつ問したり答えたりできるチカラのことだよ。
例えばね、ちいきの安全についてみんなで学ぶとき、友だちが「ここ、あぶないよね」と言ったら、君はどう思う?
「うん、そうだね。どうしたらいいかな?」と返事すると、話がはずんで、いろんなアイディアが出てくるよね。
これがコミュニケーションのチカラだよ。
みんなで意見を出し合うと、もっと良いアイディアが生まれるんだ。
[ちいき安全マスター]の活動をするときも同じで、友だちや近所の人に「この場所は大きな木があって見えにくいからキケン、気をつけようね」と伝えたり、まだおとなが気がついていないキケンな場所を見つけて、教えたりすることが、みんなの安全につながるんだ。
このようにコミュニケーションを取ることで、あなたの話を聞いた人がまた別の人に伝えて、どんどん多くの人が安全について考えるようになるよ。
一人ひとりの小さな声が大きなうねり(ぐるぐる)になって、ちいきをもっと安全な場所に変えていくんだよ。
コミュニケーションのチカラって大きいね!
コミュニケーションのチカラを身につけて、友だちや家族、近所の人といっしょに安全なちいき・まちをつくる[ちいき安全マスター]になろうね!

どんなコミュニケーションをしているかな、見てみよう!
とっても大事なコミュニケーションのう力
みんなでいっしょに活動すると、人と人のつながりや会話が自然とふえていくよ。自分の意見を伝えたり、知っていることを教えたりするね。これがコミュニケーションのう力だよ。
コミュニケーションのう力は、ちいき安全だけでなく、社会全体で必要なことなんだ。
あなたはきっと気づいているよね、この教材を学びながら。
大人も子どもも、お兄さんもお姉さんも、みんなでチカラを合わせると、もっと多くのことができるってこと。
小さい子に教えることで、自分ももっとよくわかるようになるし、同じことを考える友だちもふえるんだ。
ここで大事なのが、そうコミュニケーションのチカラ。
お話しするチカラのこと。
このチカラを使って、安全について学んだり、話したりすることで、あなたの知識(しき)や、できることがどんどん大きくなるんだよ。
それに、あなたが学んでいることが、未来のまちをもっと良い場所にするチカラにもなる。
このWEB教材で学ぶことは、毎日の生活で安全を守るための大切なことばかり。それを学んで行動する中で、知らないうちに、人との話し方や、考えを伝えるチカラがぐんと成長しているよ。
ここでは、[ちいき安全マスター]として犯罪(はんざい)からの安全について学んでいるけれど、安全は、災害(さいがい)・交通・環境(かんきょう)・からだ・情報(じょうほう)など、いろんな分野に必ず関係するよね。全部大事だから、さまざまな人と話したり伝えたりして協力し合うことが本当にたいせつだよ。
これからも[ちいき安全マスター]の活動を通して、安全について学び続けていこう。そうすることで、あなたのコミュニケーションのチカラがもっともっと強くなるよー。
自分も、周りも、みんながもっと安全で幸せになる!
あ、そっか!
安全=幸せ。
学びは「幸せ」のためなんだね。
