まちが「安全」なのは、①だれかが ②何かをしているから?
正かいは、
「まちの人々」、②は「長年、安全のために行動をしている」だ。
「まちの人々」というのは、自治会や防犯(ぼうはん)団(だん)体、安全活動ボランティアの住民の他に、あなたの家の人、友だちの家の人、上級生や先輩(ぱい)、学校の先生などがいるよ。
「長年、安全のために行動をしている」というのは、見守り活動、徒歩・自転車・青色回転灯付き車両(青パト)パトロールなどの防犯(ぼうはん)活動があるけど、それだけじゃないよ。
「子ども110番の家ステッカー」、「あいさつ運動」、さらにはちいき清掃(そう)活動、学校との連携(けい)や協力、ご近所さんとの情報(じょうほう)共有、ガーデニング、などなど。
「まちの安全」をキープするためには、さまざまなことをより多くの人と共に、意識(しき)して行わなければならないよ。