小さい子どもたちに教えよう
BLUEブルーランク(4〜5年生ぐらい)
自分や友だちが作った[地域安全マップ]の中に、安全な場所について書いているかかくにんしよう。その場所について、
◯◯◯がないので、見えやすいから安全。
◯◯◯があるので、入りにくいから安全。
のように、◯◯◯に当てはまるものをはっきりとさせよう。
【はんざいに強い3ポイントH•T•3】をみながら、その場所に当てはめれば、かん単にわかるよー
REDレッドランク(6年生)
「子ども110番の家ステッカー」をはっているお店やお家の人に、どうしてこの活動に協力したいと思ったか、これまで子どもが助けを求めてきたことや、助けたことがあるか、などインタビューをして、その情報を伝えよう。
小さい子たちは、ちいきに子どもの安全に協力的な人がいることがわかって、うれしくなるよ。その時に、どんな時にその家に助けをもとめていいか、などルールを教えてあげるのはベストタイミング!
SILVERランクシルバー(中学生)
ちいきのボランティア活動や見守り活動をしている人たちにインタビューをして、その内容を小さい子たちに教えよう。
小さい子たちといっしょにインタビューすれば、ボランティアの人々と子どもたちが、顔見知りになるし、あいさつもしやすくなるね。
さらに、インタビューの内容をポスターやSNSを使って情報発信すれば、小さい子たちのお父さん・お母さんもその内容を知ることができ、ちいきの中に知り合いがよりふえるかもしれない。
GOLDランクゴールド(高校生)
小さな子どもたちに安全な場所を教えるときは、クイズやなぞなぞのようにすると楽しみながらおぼえ、わすれにくくなる。
例えば「自分だけじゃなくて、周りの人々もうれしくなり、大きかったり小さかったり、ピンクや赤、青や緑などいろいろな色があったり、いい香りがしたりする安全な場所は、ど〜こ〜だ!」のような、なぞなぞをたくさん考えてみよう。
(答:ガーデニングの家)